
11月9日
河回村の朝。
ソウルよりだいぶ寒くて
霧がとても幻想的でした。
そして、泊めてもらった家の
お母さんと息子とお別れ。
我々の姿が見えなくなるまで、
ず〜っと手を振る2人に
一泊しかしていないのに
気分はウルルン滞在記。
本当に楽しくて
貴重な経験をさせてもらいました。
そして高速バスで4時間かけて
ソウルへと戻る。
ソウルに着いた我々は
さっそくお昼ご飯。
梨秦院という街にある
「シゴルハップサン」という店で
韓定食を食べました。

韓定食というのはやたらとたくさん小鉢が出てくる
いわゆる韓国の定食です。
我々はもちろん全て制覇。すごくおいしかった。
キムチは韓国旅行中で
ここが一番おいしかったと思う。
しかも一人700円くらい。
韓国は物価安いです。
さてお腹も満足したところで
今度はソウル版「建物探訪」。
せっかくソウルに来たので
有名建築を見てきました。
まず我々が向かったのは
サムスン美術館Leeum。
この美術館は3つの建築から
構成され、それぞれを
別々の国の有名建築家が
設計しています。

美術館のエントランス
建物はレム・コールハース設計

ミュージアム2
ジャン・ヌーヴェル設計

ミュージアム3
マリオ・ボッタ設計
この美術館はかなり傾斜がある場所に建っていて
美術館に着くまでは坂道が続きます。
3つの建物のテイストは見事にバラバラだけど
うまく配置されていて、
風景にきちんと馴染んでいる感じでした。
残念ながら時間がなくて
内部をじっくり見ることはできなかったんですが
入り口付近とトイレだけは見てきました。
(見たうちに入らないですね)
建物内部は無駄のない「ミニマル」な
空間で、とてもお洒落でした。
トイレもかっこよかったな。
ケバケバしい色使いが日常の韓国では
こういった空間には特に心惹かれるというか
韓国にもこんな場所があるんだって
驚きがありました。
さてその後は東大門に移動して
京東教会という教会を見に行ってきました。
この教会は韓国建築界のスーパースター
金壽根さんによる設計。
韓国の丹下健三とも称される方だそうです。


レンガ積みのインパクトのある外観と
コンクリートの緊張感のある内装で
とても感動的な建物でした。
またベンチなどの家具類には
ふんだんに無垢の木が使われていて
それが緊張感だけじゃなく
優しい雰囲気をかもちだしていました。



ちょうどこの建物を見に来たときは
雨がシトシトと降っていたんだけど
それもこの建物の雰囲気には
合っている気がしました。
なんか長い間ここで
たくさんの人が
キリスト教の信仰の深めて来たんだな
と、そんな事を考えさせる建築でした。
さてこんな感じで建物探訪は終了。
いよいよ夕食の時間です。
この日は韓国に来て初の焼き肉。
ノンヒョンという飲み屋ばっかりの街にある
「ウォンジョサムパプチップ」という
早口言葉みたいな名前の店です。

店が見つからなくて、かなりウロウロ。
もう見つからないんじゃないかと
思ったんですが、親切な韓国人の男性が
わざわざ店まで案内してくれて
ようやくたどり着きました。
ちなみにその韓国の方は
うちの奥さんと友人の奥さんが
2人でいるところに「大丈夫ですか」
と話しかけてきたみたいだが
2人は「あれはナンパだった」と主張。
真相はいかに?!
それにしても韓国の人は、みんな親切。
道を聞けば、きちんと答えてくれるし
困ってる時にはあっちから積極的に
助けてくれる。
これは見習いたい。
さて肝心の焼き肉ですが
ここの店は肉の量は少しだけで
その肉を巻く野菜や海藻の
種類がハンパじゃない。


とにかく(野菜の)量がすごくて
ぜったい全部食べてやるって
思ってましたが不可能。
食べたことはもちろん
見た事ない様な野菜もあって
美味かったです。
人間も30歳を超えると
肉の食べれる量なんて少しだけで
野菜たっぷりの方が嬉しいってもんです。
この日は
さすがにもう食べれないということで
2次会はなしでホテルへ戻りました。
いろいろと移動の多い一日でした。
つづく
◎ちなみに写真はクリックすると拡大するので
写真が見えずらい時はクリックしてね
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