群馬県高崎市でやっている企画展
「ウェグナーに座ろう」に行ってきました。
僕の行った10月20日は
家具もデザインされている建築家の中村好文さんの
講演会もあったので、この日をとても楽しみにしてました。
僕のあこがれの人です。
高崎駅に着いて昼食をどこで食べようかうろうろしてると
偶然その中村さんを発見。
気がついたら「講演会を見に東京から来ました」
と話しかけてました。
見つけた時あまりにも近くて思わず「どうも」って
言っちゃったんですよね。ちょっと恥ずかしかった。
更にその後会場に行く途中、信号を渡っている時に
中村さんを乗せた車が僕の前を通ったのですが、
わざわざスピードを落として手をふってくれました。
いい人だ。(泣)
イベントは高崎哲学堂という
(とても素敵な)古民家で行われています。
一般の方や家具メーカーなどが提供した
ウェグナーの椅子が多数展示されていて
実際に座ることも可能です。
ちなみにウェグナーはデンマークを代表する
(家具職人でもある)デザイナー。
会場に着くと、けっこうな数の椅子がありました。
場所が古民家であったことや、展示されている椅子の
多くが実際に使われているものだったこともあり
すごくアットホームな雰囲気。
あまりにもリラックスして椅子で寝ちゃいそうでした。



いろんなタイプの椅子があったので
どんな椅子が自分に合うのか、
どんな椅子が日本の住宅に合っているのか
そんな事を確認できるいいチャンスにもなりました。
普通のギャラリーでの(かしこまった)展示では
こうはいきません。
ウェグナーの椅子を楽しんだ後は待望の講演会へ。
テーマは「グッドデザインってなんだろう」。
中村さんはグッドデザインの定義として
”enkel” ”patina"という2つの言葉を挙げていました。
どちらもスウェーデン語で
enkelは「普通でちょうどいい」
patinaは「経年変化によって生まれる味わい」
という意味だそうです。
共感できます。
講演会の内容は、中村さん自身が
この”enkel "と"patina"を実現していると思う
道具や家具などの写真をスライドに流して、
それに対してコメントしていくというスタイルでした。
とてもわかりやすい説明とギャグの連発で
会場はずっと笑いに包まれていました。
やっぱり人気のデザイナーさんはトークもいけてます。
いろんな意味で勉強になった1日でした。
「ウェグナーに座ろう」会場内の椅子は撮影禁止でしたので
写真は撮れなかったのですが、下のHPで見る事ができます。
興味のある方は見てみてください。会期は10月28日(日)
までです。
「ウェグナーに座ろう」公式ホームページ
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