阿佐ヶ谷住宅
ひさしぶりに阿佐ヶ谷住宅を
散歩して来ました。
ここに来るのは1年ぶりですが
やはり空き部屋の数は
確実に増えているみたいで
廃墟っぽい雰囲気がますます
強まってました。
ちなみに阿佐ヶ谷住宅は、
杉並区成田東にある
日本住宅公団の分譲型集合住宅。
地上3〜4階建て鉄筋コンクリート造
118戸と地上2階建てテラスハウスタイプ
232戸で構成されています。
うち傾斜屋根型テラスハウスの174戸は
前川國男建築設計事務所の設計。
2006年の冬頃に取り壊される予定だったが
延期になっているようで、
いつ取り壊されるのか今のところ不明です。
阿佐ヶ谷住宅は
本当に不思議な場所。
敷地の中に入ると
とたんに雰囲気が変わります。
(本当に驚くほど変わります)
まず異様なほど「広場」が多い。
「広場」という表現が正しいのかどうか
わからないけど、「空き地」ではなく
また「公園」でもない
ただ緑の芝生が広がる敷地が
やたら多いのです。
あと道がやたらくねくねしている。
それとテラスハウス(長屋っぽい感じの
賃貸住宅)が特徴的。
ここは、この集合住宅が建てられた
昭和33年から全くと言っていいほど
姿を変えていないみたいで
訪れる度に当時にタイムスリップしたような
そんな錯覚をしてしまう場所です。
さらに現在は空き家が多いため
人も少なく、ますます不思議な雰囲気を
漂わせています。
やはりファンも多いらしく
僕のようにカメラ片手に
ここを訪れる人はかなり多いみたい。
まだ住んでいる方もいらっしゃるので
行く際には迷惑をかけないように
しましょう!!
現在の廃墟みたいな感じも
魅力的ではあるんだけど
ここにびっしりと人が
住んでいる姿を見たかった。
きっと素敵だったんだろうと思います。
できることなら、ずっとこのまま
残してほしいんだけど、、、
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